ずっと使えそうな室内ドアも年数を重ねるうちに開け閉めがしにくくなる場合や木の部分が傷んできたリ、汚れやキズなども目立つようになってきます。
状態が劣化した際には交換して、快適な状態に回復させましょう。
現在のドアと同じようなデザインやカラーのものに交換する方法もありますが、お部屋のイメージや好みの変化などに合わせて全く違うタイプの室内ドアにリフォームするのもおすすめです。
室内が見通せないタイプのドアから、曇りガラスが張られたタイプにしてみたり、木製の落ち着きのあるものから真っ白い目立つタイプにしてみたりと、イメージチェンジにもチャレンジしてみましょう。
また、室内ドアのリフォームを通じてバリアフリー化する方法も検討に値します。
車椅子の生活になった際には引き戸にすることや間口を広げたうえで引き戸へのリフォームすることを検討されるのもおすすめです。