手すり設置の施工例一覧|浴室・玄関・トイレ|家庭内事故防止!

 

 

【記事要約】手すり設置の「弊社施工事例(浴室)」「弊社施工事例(玄関・トイレ)」「手すり設置の目的や役割」についてお伝えしております。小山市を中心に施工させて頂きました。ご参考になさって下さい!また、なぜ手すりを設置するとよいのかについてもお伝えしています!
浴室出入口のバリアフリー化にご興味のある方は是非ご参考になさって下さい✨

 

 

 

 

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こんにちは😊
アラカワリフォームサービスのホームページをご覧頂きましてありがとうございます!

弊社は地元に根差した水回りと室内リフォームが得意な工務店です。出張見積り無料!ご相談だけでも大歓迎です!
この記事は【手すり設置の施工例一覧|浴室・玄関・トイレ|家庭内事故防止!】をお伝え致します。

ご高齢の方や体の不自由な方にとって、手すりはなくてはならないものです。また妊娠中や怪我、病気の時には今まで出来ていた何気ない動作を難しいと感じることはありませんでしたか?

【今回の内容】
●弊社の施工事例
●手すり設置の目的や役割

この内容についてお話させて頂きます。ぜひ安全なお家づくりにお役立てて下さいね

 

 

 

 

 

1.浴室手すり施工例

 

 

 

 

🔶1-1|小山市H様邸(浴室手すり)

●施工前

洗い場

浴槽周辺

浴室入り口右側

浴室入り口左側

●施工後

洗い場

浴槽周辺

浴室入り口右側

浴室入り口左側

<浴室手すり設置が必要な場所>
⑴出入り口の近く
⑵浴室内の洗い場の移動
⑶洗い場での立ち座り
⑷浴槽への出入り
⑸浴槽内での立ち座り

入浴時の動作を思い浮かべますと「立ち座り」という動作が多いことが分かります。

また、設置前の生活の中からも設置場所について話し合っておくことも大切です。ご検討頂いている期間にしっかりと具体的にシュミレーションしておくことをオススメ致します。

浴室の出入り口の左右に手すりを設置することで、いつでも手すりがある環境となりました。
入浴後も安定した動作が可能となり、安心してご利用頂けるようになりました😊

 

 


【 浴室手すり記事 人気NO1! 】

▶浴室手すりの設置位置を場面別でご紹介!

1.浴室手すりの設置位置
1-1|設置の高さ
1-2|設置の場所や位置
・場面①浴室出入口「縦手すり」
・場面②洗い場移動「横手すり」
・場面③浴槽への出入り「縦手すりor横手すり」
・場面④浴槽内立ち座り「L型手すり」
・場面⑤洗い場立ち座り「縦手すり」
2.まとめ
3.こちらの記事もご参考になさって下さい!

(記事の内容)浴室の手すりを設置すると言っても、設置の場所や位置、高さなどポイントがございます。一般的にオススメしてるポイントはございますが、ご利用になられる方の動きの範囲、身体機能や姿勢などが重要です。利用者に合わせた手すりをご選択頂けますと、使い勝手のよい、安全安心な手すりが設置出来ます。是非ご参考になさって頂き、設置後のイメージをふくらませて頂ければと思っております。・・・・・つづく


 

 

 

💡他の施工事例もご覧下さい!

 

 

🔶1-2|小山市M様邸(浴室手すり)


施工前


施工後

 

🔶1-3|下野市A様邸(浴室手すり)


施工前


施工後

 

🔶1-4|小山市Y様邸(浴室手すり)


施工前


施工後

 

🔶1-5|小山市H様邸(脱衣所手すり)


施工前


施工中


施工後

 

 

 

 

2.玄関やトイレ手すり施工事例

 

 

 

 

🔶2-1|小山市H様邸(トイレ手すり)

●トイレ左側


施工前


施工中


施工後

●トイレ右側


施工前


施工中


施工後

 

🔶2-2|小山市H様邸(玄関手すり)


施工前


施工中


施工後

 

 

 

 

3.手すり設置の目的や役割とは?

 

 

 

 

ご自宅の中での事故件数は交通事故より発生率が高く、「家の中にいれば安心・安全」とは言い切れません。ここでは手すりを設置する目的や役割についてお話させて頂きます。

 

🔶交通事故より「家庭内事故」が多い!

【事故件数データ】

🔳全体の死亡者総数 156万9050人

🔳不慮の事故死亡者数 4万3420人
・交通事故 3541人/年
・転倒・転落・墜落 1万1569人/年

厚生労働省 人口動態統計の概況第7表(令和4年)より

以上のデータから身近なところに危険が潜んでいるということがお分かり頂けたかと思います。家庭内の事故は不意に襲ってきます。

転倒などの大きな事故につながらないよう早めの安全対策をしていくことをオススメ致します!

 

🔶目的:動作と移動の補助する手すり

特にご高齢の方は年々体力が低下していき、基本的な動作や移動が難しくなってきます。手すりが無いお宅ですとタンスやテーブルなどを支えにし、物から物へと移動している場面も見られます。

手すり一本と思われるかもしれませんが、日常生活が大きく改善されるケースが多くございます。是非ともご検討頂き、安心安全な暮らしとなって頂きたいと願っております。

 

🔶役割:快適な日常生活を支える手すり

手すりに求められる役割は主に以下の2つです。
①転倒を防ぐこと
②歩行などの動作をスムーズに出来るようサポートすること

<具体例>
・玄関やトイレで立ち座りの補助
・浴室の洗い場での立ち座りや浴槽に出入りする際の補助
・扉の開閉時に身体を支える補助
・階段の昇り降りの補助
・廊下や部屋内などを歩く補助
・暗闇移動の誘導補助

その他にはバルコニーや屋上、階段の隙間などからの墜落を防止してくれるという役割もございます。

 

 

 

 

4.まとめ

 

 

 

 

トラブルが起こらないようにするためにも、スタッフと何度も相談をし、納得できる内容のリフォームにすることが必要です。どのようなリフォームがご希望か、リフォーム業者に相談したり、モデルハウス見学を行ったりなどの下調べが大切です。どのようなお家を建てたいのかが具体的になることで、費用なども具体的となります。

皆様で話し合い、下調べを行ってからリフォームすることで、より暮らしやすいマイホームに繋がります!アラカワリフォームサービスでは現場調査をしっかり致します。その上でお客様のご自宅に適した商品をご提案致します。もちろん無料でお見積り致します。

 

アラカワリフォームサービスは国内メーカー全ての商品の取扱いが可能

【ご希望の商品でご提案】弊社はメーカー問わずお客様好みの商品をリフォームに取り入れることが出来ます。取り扱い可能な商品の中からご提案するのではなく、ご希望の商品でリフォームをご提案致します。皆様のお悩みやご希望、ご予算などをお伺いさせて頂き、大切なご自宅がより快適な空間となるようお手伝いをさせて頂きたいと考えております。

【清潔な現場を徹底】365日清潔な現場を徹底しております。施工中の現場が汚いのは言語道断です。散らかった現場では良い仕事が出来ませんし、施工主様はもちろん、ご近所様にも迷惑がかかってしまいます。お客さまの大切なマイホームを安心して任せて頂けますよう、誠心誠意、施工させて頂きます。また、施工の際は、ご近所への挨拶回りもしっかりと致しますので、ご安心下さい。

●お気軽にお問い合わせフォームからご連絡下さい!!

 

現場調査をさせて頂き、お客様のご自宅に合った商品をご提案致します!もちろん無料でお見積り致します。長く安全に利用してもらいたいですから、是非アラカワリフォームサービスにお任せ下さい!

ここまでお読み頂きありがとうございました!またお待ちしております😌

 

 

 

 

5.あわせて読んでもらいたいオススメ記事!

 

 

 

 

▶LIXIL「入浴動作サポート商品」で安全に!|浴室の段差解消・手すりの設置

1.入浴動作サポート商品が必要な理由
2.入浴サポート商品紹介
・浴室手すり「握りバーI型」
・浴室手すり「握りバーL型」
・浴室手すり「スライドフック付き握りバー」
・浴室手すり「フラットサポートバー」
・アクセサリーバー手すり
3.まとめ
4.こちらの記事もご参考になさって下さい!

(記事の内容)安全かつ安心して入浴するには「手すり」や「フラットな出入口」などのサポート商品は必要不可欠です。そして、人それぞれ設置場所や必要な商品は様々です。まずは、サポート商品がなぜ必要なのか、理由についてお話させて頂きますね。大きな事故への発展を防ぐためにも万全な対策をオススメ致します。・・・・・つづく

▶浴室の縦手すり・横手すり・L型手すりのそれぞれの役割とは?

1.縦手すりと横手すりの役割
・縦手すりの役割
・横手すりの役割
・L型手すりの役割
2.まとめ
3.こちらの記事もご参考になさって下さい!

(記事の内容)浴室の手すりはどこに設置しても大丈夫というわけではなく、設置の場所や位置、高さなどのポイントがございます。「手すり」といっても“縦手すり”と“横手すり”があり、それぞれ用途が異なります。動きの種類や範囲、ご利用になる方の身体機能や体力、姿勢などに合わせてご選択頂きたいと思います。そうしますと使い勝手の良い、安全安心な手すりが設置することが出来ますどの場所にどのような手すりが必要かシミュレーションをしてみて下さい!・・・・・つづく

▶見逃さないで!給湯器が故障する前兆やサインとその対策を詳しく解説します!

1.見逃さないで!故障の前に現れることの多い前兆!!
・サイン①着火しにくくなっていませんか?
・サイン②水漏れしていませんか?
・サイン③異常音がしていませんか?
・サイン④煙や異臭はしていませんか?
・サイン⑤給湯温度は安定していますか?
・サイン⑥湯はり・追い炊きは出来ていますか?
2.まとめ
3.こちらの記事もご参考になさって下さい!

(記事の内容)給湯器の使用期間は約10年とされています。給湯器は故障してからの交換ですと、日々当たり前のように出ているお湯を利用出来なくなってしまいます。今回お話する給湯器の故障のサインについて知っておくことで早めに対処することが出来ますのでご参考になさって下さい。・・・・・つづく

▶窓リフォーム施工例一覧|内窓・外窓・ガラス交換|暑さ寒さの解消に効果的!

1.施工事例(窓交換・ガラス交換)
1-1|小山市M様邸(横倉新田)
1-2|小山市N様邸(東間々田)
1-3|下野市N様邸(祇園)
2.施工事例(内窓設置)
2-1|野木町F様邸(丸林)
2-2|下野市A様邸(緑)
2-3|小山市Y様邸(粟宮)
2-4|下野市K様邸(医大前)
3.室内の暑さ寒さの解消に最適です!
・窓から伝わる熱は60-70%!
・断熱性・遮熱性を高めよう!
4.あわせて読んでもらいたいオススメ記事
5.まとめ

(記事の内容)お部屋が寒い・暑いというお悩み解決に「窓リフォーム」が有効なことをご存知でしたか?開口部(窓やドアなど)から流入したり流出したりする割合は約60%~70%でとても多いです。だからこそ、窓をリフォームすることは室内環境の安定に直結します。弊社の施工例をご紹介します!・・・・・つづく

▶窓リフォームで暑さ寒さを解消!Low-E複層ガラスって何?効果とは?

1.Low-E複層ガラスとは?
・Low-Eって何?複層ガラスとは?
・Low-E複層ガラスのメリット・デメリット
2.断熱タイプと遮熱タイプの違いとは?
・断熱タイプの特長
・遮熱タイプの特長
3.まとめ
4.こちらの記事もご参考になさって下さい!

(記事の内容)「夏は涼しく、冬は暖かい」このような室内を実現させるためには、窓枠と窓ガラスが大変重要な役割を果たしてくれています。つまり、窓リフォームをすることによって室内環境を安定させることが出来るのです。今回は進化を続ける窓ガラスの中でも「Low-E複層ガラス」についてお話させて頂きたいと思っております。・・・・・つづく

弊社で行いました実際の施工やご参考になるリフォームの情報を日々お伝えさせて頂いております。

よりよいリフォームとなりますようご参考になさって下さいませ😊

 

株式会社LIXIL様のご承諾のもと、HPより画像の引用をさせて頂いております。

 

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